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Japan Institution for Higher Education Evaluation

授業レポート

 保育所実習(2年次)
保育現場の様子や流れを理解しながら、援助や指導について学ぶ。
約3週間にわたって、子どもや保育士さんからいろいろなことが学べる貴重な場です。学内で得た知識や技術を保育の現場で実践し、理解を深め、卒業後の方向性を考える機会にもなります。
 三和保育園で実習
想像以上に緊張する実習デビュー
0歳から5歳までの子ども127名が通う三和保育園。縦割保育を取り入れ、子どもの自主性や協調性を育むための指導を行っています。
【連絡帳記入】
【着替え】
1 「毎日のお帳面」で子どもの情報を交換
保護者と保育所とのコミュニケーションツールになっている連絡帳を見せてもらいました。0歳児と1歳児は1日の様子がわかるように園と家庭の双方で詳細を記入。子どもの成長記録にもなる内容です。
2 援助のタイミングの難しさを実感
0歳児から4歳児までに設けられている午睡の時間。パジャマに着替える時、援助のタイミングの難しさを感じました。午睡中は睡眠呼吸チェックを行うなど、子どもから目が離せません。
【音楽指導】
【おやつ】
3 一人ひとりに合わせて言葉をかける
4歳児までが午睡の間、5歳児は遊戯室で過ごします。今日はピアノに合わせて鍵盤ハーモニカを吹きました。同じ年齢でも月齢や発達段階によって言葉かけにも工夫が必要だと思いました。
4 異年齢保育の魅力を目の当たりに
おやつの時間の配膳は当番さんが行います。他の子どもは自主的に順番に手を洗い、テーブルに。年長さんが年少さんに優しく接する、縦割保育のほほえましい光景に感動しました。
 実習を終えて Student's VOICE
保育現場を知り、特別支援の勉強を頑張りたい。
越智 萌子

子ども教育学科3年
(愛媛県立今治東中等教育学校出身)



保育士は子どもの命を預かる職業で、大きな責任を負うということを改めて教わりました。安全を第一に考え、遊びの提供や環境構成をする必要性についても同様です。また、特別な支援を必要とする子どもの多さを実感。特別支援学校教諭の勉強も頑張ろうと思いました。
越智 萌子
子どもたちから多くを学びました。
梅木 絵梨香

子ども教育学科3年(広島県立府中高等学校出身)


初日は子どもたちに、どのように声をかけ、かかわっていけばよいのか悩みました。同じ時間を過ごすうちに、子どもたちの頑張りを認めることや、興味がもてる声かけが大切だと学びました。厳しく注意をした場面もありましたが、信頼関係がわずかながら築けていたことを実感。子どもたちからパワーをもらって過ごした20日間でした。
田井 裕

Mon Tue Wed Thu Fri
1 家庭 I 英語 IV 道徳教育の指導法 保育内容 II
(人間関係)
教職概論
2 保育実習 I 宗教 IV スポーツ実技 保育内容 II(言葉) 社会 I
3 特別活動の指導法 小学校教育課程論 幼稚園教育課程論 体育 II
4 音楽科指導法 保育内容 II 音楽 II(ピアノ)
5 理科 I 音楽 IV(声楽)
 幼稚園実習(3年次)
子どもと遊ぶなかで成長を見守り、環境を整えることが大きな目的。
3年次の前期で約4週間行う幼稚園実習。3歳から5歳までの子どもとかかわり、遊びを中心とした生活のなか、実践を通して多くのことを学びます。幼稚園児の目覚しい成長は、保育者としての喜びにつながるでしょう。
 幼稚園実習の記録
『ようちえんじっしゅうのきろく』について
幼稚園で実習をした学生が編集委員会を立ち上げ、頑張った実習をいつまでも思い出に残すために皆で冊子を手作りしました。写真を貼ったり、イラストを描いたり、学生の個性があふれる紙面になっています。
日々の子どもの成長に感動。今でもよい思い出です。
【倉敷市立中洲幼稚園で実習】
内田 美緒

子ども教育学科4年(岡山県岡山龍谷高等学校出身)


短い期間でしたが、いろいろ経験させていただき、思い出もできました。運動会に向けた活動が中心で、会の当日まで子どもたち一人ひとりが課題に懸命に取り組む姿に強さを感じ、日々の成長に感動しました。涙を流しながら子どもたちと別れを惜しんだ「おわかれ会」が今でも忘れられません。
内田 美緒
 Student's VOICE
アイデアを盛り込んだ音楽指導が心に残る。
【倉敷市立菅生幼稚園で実習】
秋山 明美

子ども教育学科4年(岡山県立倉敷商業高等学校出身)


特に心に残っている実習は歌唱指導です。「こおろぎ」は子どもたちにとって初めての歌だったので、手作りしたこおろぎの紙人形を使うなど、アイデアを盛り込んで指導しました。指導の難しさや方法など、多くを学びました。この実習で子どもとかかわる仕事にますます就きたくなりました。
秋山 明美
「先生」と呼ばれ、信頼関係ができたことを実感。
【倉敷市立中庄幼稚園で実習】
佐々木 千遥

子ども教育学科4年(岡山県作陽高等学校出身)


大学では学ぶことができない幼児とのかかわり方や指導の難しさ、信頼関係の大切さを改めて知りました。当初はどうすれば信頼してもらえるのか分かりませんでしたが、遊んだり、おしゃべりするなかで少しずつ生まれていたようです。「先生」と呼んでくれた時はうれしい気持ちになりました。
佐々木 千遥
 小学校実習(教育実習/3年次)
大学で学んできた知識や技術がどんな役割をもつのか。
教育の現場で検証し、ステップアップを図る。
対象年齢も高くなり、行動範囲も広くなっている小学校での実習。保育園、幼稚園とはまったく雰囲気が異なり、緊張の度合いも増します。実際の教育現場で体験することはすべて、今後の糧となることでしょう。
 倉敷市立長尾小学校で実習
【授業観察】
【授業中の個別指導】
1 先生と児童との相互関係を観察する
先生の掲示や言葉かけ、発問などの働きかけに、児童がどのように反応するか、注意深く見ていきます。4年生のクラスでしたが、一人ひとりを理解する大変さ、大切さを体感しました。
2 助手であり先生である役割を果たす
授業の妨げにならないように、児童が先生の指示に従っているかなど、個別に言葉かけをします。一方で実習生の立場ということを肝に銘じ、二重の身分を使い分けることが大変でした。
【休み時間】
【教育活動の補助】
3 児童たちと触れ合う貴重な時間
授業の合間は児童たちと触れ合う貴重な時間になります。遊ぶこともありますが、勉強に関して質問されることも。児童の信頼を裏切らないよう、受け答えの大切さも感じました。
4 思考を実践に移す難しさを実感
児童の目の様子や表情からいろいろな情報を読み取ることを実践しました。頭ではわかっていても、実践は難しいです。予想外の対応を求められた時の対処はとくに勉強になります。
喜ぶ顔のために努力したいと思った。
脇 友里恵

子ども教育学科3年(広島県立広高等学校出身)


日々、児童との距離が縮まり、信頼されていると気づいた時、とてもうれしかったです。授業の後、「分かりやすかった」と言われ、努力してよかったと思いました。児童に伝える難しさ、やる気の引き出し方など、大切なことをたくさん学ぶことができました。

脇 友里恵
互いに認め合うことがすべての基本。
【倉敷市立長尾小学校で実習】
渡部 裕貴

子ども教育学科4年(広島県立海田高等学校出身)


1年生のクラスを担当しました。授業の45分間、上手に間をつくり、楽しく、分かりやすく理解させることが大変でした。また、教師と児童の信頼関係の重要性も教えられました。教師と児童が互いに認め合えれば、クラス全体が一つになり、何をするにもスムーズに取り組める。児童はより充実した学校生活が送れることを学びました。
渡部 裕貴
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